会社を経営する上で一番大切なのは「人」であると思います。
お客様が一番大事だとすると、次に大事な人は「従業員とその家族」なのではないでしょうか。
従業員が手元の仕事をこなすのではなく、会社のことを考え、自分の立場・役割を考えて行動できるようであれば会社も益々繁栄していくことと思います。
でも、それは会社の為に真面目に行動してくれる従業員に限ることです。
履歴書を鵜呑みにしたばっかりに・・・
従業員に支払う給与は会社の支出の中でも多大なウエイトを占めることから、給与にみあった仕事をしない従業員は、損失しか生まず、まわりの従業員のモチベーションも下がったりする影響などを考え排除したいのは経営者側からみれば誰しも思う事だと思います。
履歴書に書かれた経歴を鵜呑みにして、応募者の希望通りの高給で採用してしまい、実際は履歴書に書かれたような仕事もまともにできず、即戦力に程遠い人物だった・・・なんてこともあり充分ありえます。そしてその後トラブルに繋がり、労働裁判になることも。
履歴書や面接だけで人材を判断するのは難しい
きちんと職責を果たせる人材であるのか、そうでないのか。給料に見合った仕事をしてくれる人材であるのか、そうでないのか。それを見極める目が必要になってくると思いますが、履歴書や面接だけで判断するのは大変難しい事です。
そのような履歴書や面接ではわかり得ない人物像、また申告の真偽を確かめる為にも、採用調査の導入をお勧め致します。
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