従業員の行動によって企業が損害を被るケースが増加しております。
役員や従業員の不正は資料ベースでは発見しにくいため、直接本人の行動を監視することによって判明出来る事が多いのです。このような場合弊社では従業員の素行調査をお勧めしております。
素行調査で判明できる事例
ではどのような不正が素行調査で判明できるのでしょう。いくつか代表的な例をあげてみます。
横領:売上金の着服、在庫の横流し 等
背任:機密情報を漏らしてお金をもらっている、会社の設備で副業をしている、取引先に利益を与える代わりにリベートを受け取っている等
社員の問題行動:外回りの社員などの就業状態、宿泊先、交通費などの過大請求等
私生活における問題行動:反社会的勢力との付き合いがある、粗暴行為 等
リストラ対象者の調査:リストラ対象者が応じない場合の証拠収集 等
御社では思い当たる不審な社員様はいらっしゃらないでしょうか。
企業の信用は働いている社員の信用、個人のモラルが礎になっていると言っても過言ではないでしょう。ですから一人の従業員の不正が原因で企業全体の信頼が失墜してしまうことも少なくありません。
そして、一度失ってしまった信頼を回復させる事は本当に難しいものです。それだけでなく、信頼を失うことに寄り企業全体の経営を危うくする原因にもなり得るのです。
労働事件が多発しています
労働紛争で裁判などになった場合殆どの事案で企業側が敗訴しています。例えば外回りの営業の従業員が、会社を出たきり帰社するまで一切仕事をせずに漫画喫茶などで時間をつぶしているだけだったので解雇したとします。
しかしその従業員が労働基準監督署など相談に行かれたりしては最終的に証明が難しいなどの事から企業側が不利になり、解雇もなかなかできないのが実情で企業側が泣きをみる事になったりもします。
しかし素行調査により証拠を押さえておけば、労働基準監督署などに相談されても不利益を被る事が圧倒的に減少します。
社内に不穏な動きがある、嫌な噂が流れている、といった場合に従業員の素行調査を行う事は極めて重要なリスク管理の一部になります。
総合調査Aisでは長年の知識と経験で御社の経営上のリスク回避のお手伝いをさせていただきます。
事態が大きくなる前にご相談ください。
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